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📚読書備忘録📚 (自己評価★★★★★ +泣ける物語) たまにわんこと山ブログ

江國香織

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江國香織『ひとりでカラカサさしてゆく』★★★★+ クリスマス読書声帯を失った日でもある。ハードカバー前情報なしに読むのはどきわく。それが意外!?江國さんもこういう話書くようになったんだなと感慨 発行 2021年12月20日(初出「小説新潮」2020年4月号~2…

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江國香織『ひとりでカラカサさしてゆく』★★★★+ クリスマス読書声帯を失った日でもある。ハードカバー前情報なしに読むのはどきわく。それが意外!?江國さんもこういう話書くようになったんだなと感慨 発行 2021年12月20日(初出「小説新潮」2020年4月号~2…

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江國香織『なつのひかり』★★★ 再読 夏に夏の題名の本を読む。今年の猛暑にはさすがに辟易した終わらない夏夏を夏以上に物語の中のまだ通常の夏だった頃に戻りたい。江國さんの独特な夏の世界のその空気へ。 最近は月の半分を大江健三郎に費やしていて、その…

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江國香織『なつのひかり』★★★ 再読 夏に夏の題名の本を読む。今年の猛暑にはさすがに辟易した終わらない夏夏を夏以上に物語の中のまだ通常の夏だった頃に戻りたい。江國さんの独特な夏の世界のその空気へ。 最近は月の半分を大江健三郎に費やしていて、その…

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江國香織『赤い長靴』★★★★ 会社の引き出しに入っていた本 パット・マガーの『七人のおば』をお昼休み読み終わり、 さて帰りの電車で何読もう・・と思い探って見つけた一冊使用している袖机が何個かあり、右側の袖机の一番下は私物の本棚になっている。 単行…

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江國香織『赤い長靴』★★★★ 会社の引き出しに入っていた本 パット・マガーの『七人のおば』をお昼休み読み終わり、 さて帰りの電車で何読もう・・と思い探って見つけた一冊使用している袖机が何個かあり、右側の袖机の一番下は私物の本棚になっている。 単行…

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江國香織『ちょうちんそで』★★★ 私的な江國香織第三弾もうおなかいっぱいですけど(笑) 文庫本の装丁とてもかわいい。ぴよぴよ 小鳥の囀りが聴こえる。 --------(抜粋) いい匂い。あの街の夕方の匂い――。些細なきっかけで、記憶は鮮明に甦る。雛子は「架…

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江國香織『ちょうちんそで』★★★ 私的な江國香織第三弾もうおなかいっぱいですけど(笑) 文庫本の装丁とてもかわいい。ぴよぴよ 小鳥の囀りが聴こえる。 --------(抜粋) いい匂い。あの街の夕方の匂い――。些細なきっかけで、記憶は鮮明に甦る。雛子は「架…

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江國香織『がらくた』★★★★ 関係性が上手くいかなくなった時?逆に関係が順調な時?よく分からなくなった今回それでも読みたくなるのが江國香織 やっぱりメールでギクシャクしても逢えば元通り。 --------(抜粋) 私は彼のすべてを望んだ、その存在も、不在…

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江國香織『がらくた』★★★★ 関係性が上手くいかなくなった時?逆に関係が順調な時?よく分からなくなった今回それでも読みたくなるのが江國香織 やっぱりメールでギクシャクしても逢えば元通り。 --------(抜粋) 私は彼のすべてを望んだ、その存在も、不在…

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江國香織『号泣する準備はできていた』★★★★ 無性に読みたくなる時がある。それが今相方との関係が悪化し、それが改善した頃私的に江國香織三部作とした(過去★★★★三作品チョイス) --------(抜粋) 私はたぶん泣きだすべきだったのだ。身も心もみちたりて…

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江國香織『号泣する準備はできていた』★★★★ 無性に読みたくなる時がある。それが今相方との関係が悪化し、それが改善した頃私的に江國香織三部作とした(過去★★★★三作品チョイス) --------(抜粋) 私はたぶん泣きだすべきだったのだ。身も心もみちたりて…

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トレヴェニアン 訳:江國香織 『パールストリートのクレイジー女たち』★★★★ 本書は、2015年4月、ホーム社より刊行されました。 --------(抜粋) 1936年、六歳のぼくは、母と妹のアン・マリーと、オールバニーのパールストリートに越してきた。長く不在だっ…

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トレヴェニアン 訳:江國香織 『パールストリートのクレイジー女たち』★★★★ 本書は、2015年4月、ホーム社より刊行されました。 --------(抜粋) 1936年、六歳のぼくは、母と妹のアン・マリーと、オールバニーのパールストリートに越してきた。長く不在だっ…

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江國香織 『去年の雪』★★★ きょねんのゆき ではなく「こぞのゆき」です。 もちろん読めなかった・・(汗;) こぞの雪とは - - - 今までにない新鮮さを持った物語 長きに渡り読書している人に読んでみてと言いたい本 前情報なしのハードカバー 読みはじめ登場…

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江國香織 『去年の雪』★★★ きょねんのゆき ではなく「こぞのゆき」です。 もちろん読めなかった・・(汗;) こぞの雪とは - - - 今までにない新鮮さを持った物語 長きに渡り読書している人に読んでみてと言いたい本 前情報なしのハードカバー 読みはじめ登場…

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江國香織『彼女たちの場合は』★★★厚めのがっちりしたハードカバー読んでも読んでも終わらない!?重くて持ち歩きたくなかったから家読書若いオンナのコ二人(十代の礼那と逸佳)の旅物語inアメリカ そうアメリカと言っても広し。一括りには出来ない。物語は…

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江國香織『彼女たちの場合は』★★★厚めのがっちりしたハードカバー読んでも読んでも終わらない!?重くて持ち歩きたくなかったから家読書若いオンナのコ二人(十代の礼那と逸佳)の旅物語inアメリカ そうアメリカと言っても広し。一括りには出来ない。物語は…

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江國香織絵:守屋恵子『夕闇の川のざくろ』★★ 本棚に眠っていた大人版の絵本 この作品は、1993年6月、八曜社より刊行されました。 「人なんてもともとほんとじゃないのよ、」 しおんの話を語る幼なじみの私 それが途中から狂い始める・・ それが何だってい…

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江國香織絵:守屋恵子『夕闇の川のざくろ』★★ 本棚に眠っていた大人版の絵本 この作品は、1993年6月、八曜社より刊行されました。 「人なんてもともとほんとじゃないのよ、」 しおんの話を語る幼なじみの私 それが途中から狂い始める・・ それが何だってい…

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江國香織 『旅ドロップ』★★ --------(抜粋) 小さな物語のような37篇の旅エッセー集 「旅にでるとき、私はいつも、ちっぽけな子供に戻ってしまう気がする」 《私とその友人は、十三歳のときに女子校で出会った。どちらも本が好きで外国に憧れていて、ドラ…

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江國香織 『旅ドロップ』★★ --------(抜粋) 小さな物語のような37篇の旅エッセー集 「旅にでるとき、私はいつも、ちっぽけな子供に戻ってしまう気がする」 《私とその友人は、十三歳のときに女子校で出会った。どちらも本が好きで外国に憧れていて、ドラ…

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江國香織 『はだかんぼうたち』★★★ 文庫本にて再読 あぁ江國香織らしい・・(笑) 現実味がありそうで、希薄?というか何というか。 読んでいてホッとする。 自分は独りじゃないんだって気持ちにさせられる。 明解単純で文面に「両親に電話する」(P98)っ…

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江國香織 『はだかんぼうたち』★★★ 文庫本にて再読 あぁ江國香織らしい・・(笑) 現実味がありそうで、希薄?というか何というか。 読んでいてホッとする。 自分は独りじゃないんだって気持ちにさせられる。 明解単純で文面に「両親に電話する」(P98)っ…

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江國香織 『金平糖の降るところ』★★ 文庫本として再読 かれこれ半月?近くもかかってしまった・・ ゆるりゆるりと恋愛譚 毎回ハッとさせられて、世間体なんてナンセンスと再確認させられる。 江國さんは今後も再読を重ねてゆきます。 --- 僕は佐和子さんを…

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江國香織 『金平糖の降るところ』★★ 文庫本として再読 かれこれ半月?近くもかかってしまった・・ ゆるりゆるりと恋愛譚 毎回ハッとさせられて、世間体なんてナンセンスと再確認させられる。 江國さんは今後も再読を重ねてゆきます。 --- 僕は佐和子さんを…

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江國香織絵:荒井良二『モンテロッソのピンクの壁』 ちょうどお昼休みに『ドビュッシー』を読み終わり、バッグの中に読む本がないことに気づきそこで焦る。いつでも本が読める体制じゃないと!(冷蔵庫の中に常時ビールが冷えていることと同様)ってことで…

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江國香織絵:荒井良二『モンテロッソのピンクの壁』 ちょうどお昼休みに『ドビュッシー』を読み終わり、バッグの中に読む本がないことに気づきそこで焦る。いつでも本が読める体制じゃないと!(冷蔵庫の中に常時ビールが冷えていることと同様)ってことで…

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江國香織『がらくた』★★★★★ 心が平穏な時に恋しくなる。 文庫本にて再読 『アンナ・カレーニナ』も終盤でちょっと寄り道 --- 人は人を所有できるが、独占はできない。私が情事から学んだことの一つだ。そして、それでもどうしても独占したいと望むなら、望…

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江國香織『がらくた』★★★★★ 心が平穏な時に恋しくなる。 文庫本にて再読 『アンナ・カレーニナ』も終盤でちょっと寄り道 --- 人は人を所有できるが、独占はできない。私が情事から学んだことの一つだ。そして、それでもどうしても独占したいと望むなら、望…