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📚読書備忘録📚 (自己評価★★★★★ +泣ける物語) たまにわんこと山ブログ

三島由紀夫

三島由紀夫 『美徳のよろめき』

三島由紀夫『美徳のよろめき』 この作品は昭和32年6月講談社より刊行された。昭和35年11月5日発行 --------(抜粋) 生れもしつけもいい優雅なヒロイン倉越夫人節子の無垢な魂にとって、姦通とは異邦の珍しい宝石のようにしか感得されていなかったが……。作者…

三島由紀夫『永すぎた春』

三島由紀夫『永すぎた春』 この作品は昭和31年12月講談社より刊行された。昭和35年12月10日 発行 --------(抜粋)T大法学部の学生宝部郁雄と、大学前の古本屋の娘木田百子は、家柄の違いを乗り越えてようやく婚約した。一年三カ月後の郁雄の卒業まで結婚を…

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三島由紀夫『幸福号出帆』★★★★読売新聞 昭和30年6月18日~11月15日)昭和31年1月刊行 --------(抜粋)虚無的で人間嫌いだが、容姿に恵まれた敏夫は、妹の三津子を溺愛している。「幸福号」と名づけた船を手に入れた敏夫は、密輸で追われる身となった妹と共…

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三島由紀夫『沈める滝 』昭和38年12月5日 発行 --------(抜粋)天性の美貌と豊かな財力にめぐまれた貴公子城所昇は、愛を信じない青年である。彼は子供のころ、鉄や石ばかりを相手にしてすごし、漁色も即物的関心からで、愛情のためではない。最後の女顕子…

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三島由紀夫『女神』昭和36年6月 文藝春秋新社より刊行他10編--------(抜粋)さながら女神のように美しく仕立て上げた妻が、顔に醜い火傷を負った時……女性美を追う男の執念を描く表題作等、11編を収録--------・女神父周伍の美の追求朝子が事故で救った画家…

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三島由紀夫『潮騒』★★★★ --------(抜粋)文明から孤絶した、海青い南の小島――潮騒と磯の香りと明るい太陽の下に、海神の恩寵あつい若くたくましい漁夫と、美しい乙女が奏でる清純で官能的な恋の牧歌。人間生活と自然の神秘的な美との完全な一致をたもちえ…

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三島由紀夫『恋の都』2008年4月10日 第一刷発行あの凛々しき写真が旧いver.で使用されている。--------(抜粋)26歳、才色兼備の朝日奈まゆみはジャズバンドのマネージャーだが、根っからのアメリカ嫌い。彼女の恋人五郎は過激な右翼団体の塾生だったが、敗…

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三島由紀夫『にっぽん製』本書は『決定版 三島由紀夫全集』(新潮社)を底本として、現代仮名遣いに改めました。1953年初刊平成22年6月25日 初版発行--------(抜粋)三島由紀夫没後40年を記念し、初文庫化!ファッションデザイナーとしての成功を夢見る春…

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三島由紀夫『夏子の冒険』昭和35年4月10日 初版発行本書は『決定版 三島由紀夫全集』(新潮社)を底本今回の夏子は角川文庫 新装版装丁デザインがよい感じです。--------(抜粋)裕福な家で奔放に育った夏子は、自分に群がる男たちに興味が持てず、神に仕え…

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三島由紀夫『禁色』昭和39年4月30日 発行この作品の第一部は昭和26年11月第二部は昭和28年9月新潮社より刊行された。巻末に「おねがいだ。女を愛さぬことで、私の仇を討ってくれ。」!!!おいおい『禁色』って・・--------(抜粋)【新装版、新・三島由紀…

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三島由紀夫『青の時代』★★昭和46年7月23日 発行平成23年8月5日 改版令和5年9月25日 昭和25年12月新潮社より刊行された。--------(抜粋)地方の名家に生れた川崎誠は、父への反感を胸に徹底した合理主義者として一高、東大へと進むが、ある日大金を詐欺で失…

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三島由紀夫『愛の渇き』昭和27年3月31日 初版発行令和2年11月1日 新版発行昭和25年6月新潮社より刊行された。--------(抜粋)【新装版、新・三島由紀夫】沼のような情念。罪は誰にあるのか――。〔新解説〕石井遊佳杉本悦子は、度重なる不倫で彼女を苦しめ続…

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三島由紀夫『愛の渇き』昭和27年3月31日 初版発行令和2年11月1日 新版発行昭和25年6月新潮社より刊行された。--------(抜粋)【新装版、新・三島由紀夫】沼のような情念。罪は誰にあるのか――。〔新解説〕石井遊佳杉本悦子は、度重なる不倫で彼女を苦しめ続…

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三島由紀夫『純白の夜』昭和31年7月30日 初版発行昭和25年「婦人公論」に連載後、中央公論社から刊行された。--------(抜粋)昭和23年。村松恒彦は、勤務先の岸田銀行の創立者の娘である13歳年下の妻・郁子と不自由なく暮らしている。最近、恒彦は学習院時…

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三島由紀夫『純白の夜』昭和31年7月30日 初版発行昭和25年「婦人公論」に連載後、中央公論社から刊行された。--------(抜粋)昭和23年。村松恒彦は、勤務先の岸田銀行の創立者の娘である13歳年下の妻・郁子と不自由なく暮らしている。最近、恒彦は学習院時…

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三島由紀夫『盗賊』三島由紀夫三作目は薄い文庫本『盗賊』文庫本は裏面でネタバレしてしまう・・子爵家、男爵家、令嬢 出た出た三島さんの得意分野と言うか、日常の一場面一般ピープルには伺い知れないそんな世界を垣間見れます👀チラッ --------(抜粋)子爵家…

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三島由紀夫『盗賊』三島由紀夫三作目は薄い文庫本『盗賊』文庫本は裏面でネタバレしてしまう・・子爵家、男爵家、令嬢 出た出た三島さんの得意分野と言うか、日常の一場面一般ピープルには伺い知れないそんな世界を垣間見れます👀チラッ --------(抜粋)子爵家…

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三島由紀夫『仮面の告白』まず手に取ってこの表紙がナゾだった。調べて全体像を拝見ギリシャ彫刻少年像--------(抜粋)【新装版、新・三島由紀夫】この告白によって、私は自らを死刑に処す――。初の書き下ろし長編のちのすべてが包含された代表作〔新解説〕…

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三島由紀夫『仮面の告白』まず手に取ってこの表紙がナゾだった。調べて全体像を拝見ギリシャ彫刻少年像--------(抜粋)【新装版、新・三島由紀夫】この告白によって、私は自らを死刑に処す――。初の書き下ろし長編のちのすべてが包含された代表作〔新解説〕…

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三島由紀夫『金閣寺』昭和35年9月25日 発行・・令和2年11月1日 新版発行金閣を焼かねばならぬ。破滅に至る青年の「告白」--------(抜粋)寺が寝静まる。私は金閣に一人になる。吃音の悩み、身も心も奪われた金閣の美しさ――昭和25年の金閣寺焼失事件を題材と…

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三島由紀夫『金閣寺』昭和35年9月25日 発行・・令和2年11月1日 新版発行金閣を焼かねばならぬ。破滅に至る青年の「告白」--------(抜粋)寺が寝静まる。私は金閣に一人になる。吃音の悩み、身も心も奪われた金閣の美しさ――昭和25年の金閣寺焼失事件を題材と…